潮見坂・県境 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
外海は西~北西風による波が落ち着きつつ続く見込み。
UPDATE 03/18 17:20
夕方の外海は最大カタ前後のサイズがあったが、強い西~北西風の影響を受けていた。
一方、静波方面は強烈な北西風に抑えられたスネ~ヒザ程度で、かなり物足りない状態だった。
明日は気圧の谷の影響を受ける見込みで、西~北西風がやや強く吹く予想。
外海は西~北西風による波が落ち着きつつ続く見込みだが、風の影響を受けた状態が続きそうなので、堤防で影響を軽減できる場所を選ぶのが無難。
静波方面は風に抑えられていたウネリの反応が良くなりそうだが、大きな変化は無さそうなので、基本的にはサイズの小さい状態が予想される。
(TK)
ビギナーアドバイス
流れが発生している恐れがありますので、十分な注意が必要です。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
03/18(月) 12:20
(fuji)
ウネリの期待度(静岡)
20(水)
21(木)
22(金)
23(土)
24(日)
SAMPLE
03/20(水)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
3/20(水/春分の日)
低気圧が日本の東海上へ進む一方、前線を伴った低気圧が本州付近を進む模様。
風波や南よりのウネリ、また、外海では御前崎を中心に寒気の影響による西風のウネリが強まる見込みだが、まとまり無いコンディションが中心となるので、比較的風の影響を受けづらい場所へ向かうのが賢明。
03/21(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
3/21(木)
低気圧は発達しながら日本のはるか東海上へ進み、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
御前崎~浜松方面では、寒気の影響による西風のウネリが少しずつ落ち着きながらも続く見込みだが、静波周辺はオフショアに抑えられてしまいそうだ。
03/22(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
3/22(金)
発達した低気圧は日本のはるか東海上を更に遠ざかり、高気圧圏内となる模様。
北西→西よりの風が吹く予想。
御前崎~浜松方面では、寒気の影響による西風のウネリが弱まってしまい、小ぶりか物足りないサイズの一日に。
また、静波周辺はかなり物足りないか厳しい状態が続く見込み。
03/23(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
3/23(土)
高気圧の中心が日本の南海上へ移動し、上空の気圧の谷の影響を受ける模様。
高気圧からの吹き出しや南よりの風・ウネリがやや強まる見込みだが、まとまりに欠けたコンディションでのサーフィンとなりそうだ。
03/24(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
3/24(日)
高気圧の中心が日本の南東海上へ移動し、前線や気圧の谷の影響を受ける模様。
高気圧からの吹き出しや南~南西風によるウネリが前日よりも強まる見込みだが、御前崎~浜松方面はまとまり無いジャンクコンディションになる恐れがある。
※前線や低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
03/25(月) AM09時
03/26(火) AM09時
03/27(水) AM09時
03/28(木) AM09時
12日以降の波浪予想
03/29 (AM09時)
03/30 (AM09時)
03/31 (AM09時)
04/01 (AM09時)
UPDATE 03/07
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
2月はお休みを頂きましたが、3月よりまた週刊情報復帰いたします。
さて、2024年の1月2月は波があり、3月の入り始めはサイズダウンして、ずっと続いた波もようやく落ち着いた?かに思ったのもつかの間昨日(3/6)からサイズアップしました。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤
鹿島
片浜
ポイント毎の地形レポートは以上です。
上記の通り、せっかく波があるのにパキッとした壁のショルダーというわけにならず少しフラストレーションがたまります。
ただ、例年のこの時期は西風ビュービュー、毎日フラットが当たり前なんで、それに比べたら最高の冬ではないか?と、思います。
週一ペースで波はキープしている状況が継続中です。
最後に水温情報ですが、最近雨が多くなってきたと感じます。春時期にはいつも思う事ですが、ひと雨事に暖かくなりいよいよ冬から春ですね。
気温も暖かい日が多く、日中は15℃前後の日が増え、朝イチでも7.8℃~10℃近い日もあります。
海の様子はブーツ、グローブ、キャップのフル装備の姿は少なくなり、グローブ、キャップ無しで、ブーツのみもしくは裸足になっています。
今年は水温アップも早そうですが、毎年3月は寒の戻りがあるので油断は禁物です。
UPDATE 03/07
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今週の撮影は3/7(木)8時25分から9時45分です。
チェック時は北東5m/s前後で小雨、波は腹胸セット肩、潮位96cm前後の中潮でした。
昨日(3/6)は頭半サイズがアウトサイドで炸裂していましたが今日は大分落ち着きました。また、先日は強い西風が吹いて波もダブル位あり海がかなり荒れましたが、各ポイント毎それぞれの地形があるようです。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
御前崎メイン
正面のセットはミドルから厚く割れ、インサイド寄りに砂がありたまにライトも出ていました。坂下
ミドル手前に砂がついているようですが、ウネリの割にはダラっとたるく割れ、カレントも入って全体的にイマイチなブレイクでした。今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
さて、水温は、17度くらいあるようです。
最近は気温の低い日があり冬に戻ったりのような寒い日もありました。今日は小雨で気温も低くカメラを持つ手がかなり冷たく感じました。
今日は気温が低いのでヘッドキャップやグローブをしている人達がいました。
ブーツを履いている人達が多いですが素足の人もいます。素足では入水時に冷たく感じます。