潮見坂・GS前 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
内海が無難となりそう
UPDATE 07/04 17:40
後半の外海エリアはコシ~ハラ、最大でムネサイズ。
ポイントを選べば何とか出来ていたものの南西風の影響が目立っていた。
一方、内海エリアの静波ではモモ~ハラサイズをキープして何とか1アクション程度出来ていた。
明日は本州付近はおおむね高気圧圏内にあり、台風3号は北緯30度付近の南東海上をゆっくりと北上する模様で、午前中は西寄りの風が吹きやすく、午後は西~南西風がやや強まりそう。
高気圧の吹き出しや台風3号による南東ウネリが続き、外海エリアでは南西~西の風波やウネリも加わる見込み。
全体的にアップ傾向で、そこそこのサイズとなるところが増えそうだが、外海エリアは波質が望めず、堤防脇など風を軽減するところで、中・上級者が何とか出来るくらいでしょう。
内海エリアは比較的風の影響が少ない中で出来そう。
まずは、多少風が弱い朝のうちにポイントを選んで早めに入っておくのが無難となりそう。
(M.K)
ビギナーアドバイス
外海は波質が望めず、流れも強まりそうですのでサーフィンは控えましょう。内海を中心に練習出来そうですが、サイズがやや大きめとなるため、無理のないように行動してください。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
07/04(金) 12:00
(MK)
ウネリの期待度(静岡)

06(日)

07(月)

08(火)

09(水)

10(木)
SAMPLE
07/06(日)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

北日本には気圧の谷が近づき、台風3号は南東から東海上へゆっくりと北上する予想。
高気圧の吹き出しと台風3号によるウネリがやや東寄りへシフトしながら続き、南西ウネリも多少は続く見込み。全体的に少しサイズが下がりそうですが、弱い西~南西風が吹く程度となり外海エリアでもコンディションが上向きつつ、内海エリアも含めコンパクトに出来るところはありそうです。
07/07(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

台風3号は東海上をゆっくりと北上する予想。また、新たな熱帯低気圧が南西諸島の南海上に進んでくる可能性があります。
台風3号による東ベースのウネリが弱まりながら続き、南西ウネリは弱まりつつ、高気圧の吹き出しによる南東ウネリの反応が少し上向く見込み。日中に南東風が吹きやすくなりそうですが、朝は風が弱くコンパクトに出来るところはありそうです。
07/08(火)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

台風3号は勢力を弱めながら北日本の東海上に北上し、熱帯低気圧が西日本の南海上北緯25度付近へ進み徐々に発達する可能性があります。
高気圧の吹き出しと台風3号による東ベースのウネリが弱まりながら続き、南東や南西ウネリも弱めながら多少は反応する見込み。沿岸で吹く南東風が全体的に影響しつつ、小ぶりや何とかコンパクトな波で出来るところがあるくらいとなりそうです。
07/09(水)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

本州付近はおおむね高気圧圏内となる予想。また、新たな熱帯低気圧が発達しながら西日本の南海上を北上する予想。
台風3号がもたらしたウネリは弱まりつつ、高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリが続き、南~南西ウネリが多少加わる可能性があります。沿岸で吹く東寄りの風が影響しやすいものの、遊べるサイズの波があるところが多く、堤防脇など風を軽減する場所を中心に何とか出来そうです。
07/10(木)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

東~北日本はおおむね高気圧圏内にあり、熱帯低気圧が発達しながら西日本の南海上をさらに北上する予想。また、南東海上に新たな熱帯低気圧が発生する可能性があります。
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが多少続きつつ、熱帯低気圧の北側で吹く東寄りの風によるウネリや南ウネリがやや強まりそうです。全体的にサイズ変化がありそうですが、沿岸で吹く東~南東風の影響を受けやすいでしょう。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
07/11(金) AM09時


07/12(土) AM09時


07/13(日) AM09時


07/14(月) AM09時


12日以降の波浪予想
07/15 (AM09時)

07/16 (AM09時)

07/17 (AM09時)

07/18 (AM09時)

UPDATE 06/27
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
ずっと波がなかったですが、台風にて、ようやく少し上がりました。とはいえ、腰腹たまに胸肩サイズ止まりでした。
でも、待ちに待ったサイズアップしてたくさんのサーファーが海に出ていました。静波は、どこもまずまず出来ていました。鹿島は干潮時間は、一気ににサイズダウンする印象でした。片浜の地形はもう一息ですね。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤





鹿島



片浜


ポイント毎の地形レポートは以上です。
最後に水温情報ですが、先週から引き続き水温上昇が止まりません。あまりの急上昇に少し気持ち悪さも感じます。
フルスーツはもう暑いです。トランクスにteeシャツでも入れます。
以上な高温が外気と水温に発生しています。熱中症、熱射病にご注意下さいね。水分補給しっかりして下さい。
朝イチは4:00~、夕方は~19:30まで入水可能ですね。
まだまだ雨が続きそうです。蒸し暑い感じです。
梅雨の低気圧は波が上がりませんね。
静波方面へ訪れる方へのお願い
近隣のお店にてこのような張り紙がありました。
UPDATE 06/26
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今回の撮影は6/26(木)9時15分から11時です。
チェック時は南西5m/s前後の弱めなサイドオンで晴れ後薄曇り、波は東から南東のウネリで腿腰前後、潮位25cm前後の大潮での状況です。
昨日は台風2号からのウネリが入り胸肩位にサイズが上がりました。 東からのウネリでピークが広めな波が多く、朝から少し風の影響が入りざわついた面でポイントによってはヨレもあり出来ました。
地形はインサイド寄りに砂があるものの全体的にミドルが少し深い為か御前崎本来のブレイクとは行かず切れ目を選んで出来ていましたが、期待ハズレな感じがありました。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
ミドル手前からインサイド寄りに砂がついていました。前回より全体的に若干砂がついた感じがありました。



メイン
インサイド寄り(岸とミドルの中間)から岸寄りに砂がついて浅くなっていました。


坂下
インサイド寄りから波打ち際に砂がついていました。他のポイントよりも手前のようでした。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、今日の早朝はウネリが少し残っていましたが、時間が経つに連れて潮が引いてサイズがダウンしました。
ウネリは低気圧や台風が御前崎より東にある場合は海流の関係で南や西からのウネリよりも入りづらく、抜けてしまうとサイズも下がりやすいようです。
さて、水温は、最近は気温も高く水温も25度位になり大分上がって、梅雨の雨は少なく初夏のような感じになって来ました。
ウエットはスプリングやショージョン、トランクスにタッパーでやれています。
裸でやっているローカルも大勢います。
風が無い晴天の日中はトランクスで十分出来る水温になって来ました。暑い日には裸で気持ち良く入水出来そうです。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看板があります。是非チェックして見てください。







