西浜 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは朝のうちにポイントを選んで。
UPDATE 07/08 17:10
後半の外海エリアはモモ~コシ、最大でハラサイズをなんとかキープしたものの、やや強い南寄りの風が影響してコンディションはいまひとつ。一方、内海エリアの静波ではモモ~コシサイズにややアップし、弱い南東風が少し影響しながらも軽い1アクション程度はできていた。
明日は高気圧がオホーツク海に張り出し、先島諸島付近には新たな低気圧が発生する見込み。朝は風が弱いが、日中から夕方にかけて南寄りの風が吹きやすく、一時的に強まるところもありそうだ。
大きな変化はないままで、内海は小ぶり、外海でも小ぶりか何とかコンパクトに滑れるくらいになりそうだ。日中は全体的にコンディションを落としそうなので、まずは朝のうちにウネリの反応が良いポイントを選んで入っておき、後半の変化も一応チェックしておきたい。
(CT)
ビギナーアドバイス
日中は風の影響が出てコンディションを落としそうですので、朝のうちに練習しておきましょう。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
07/08(火) 11:55
(CT)
ウネリの期待度(静岡)

10(木)

11(金)

12(土)

13(日)

14(月)
SAMPLE
07/10(木)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

10日(木)
高気圧がオホーツク海をゆっくり南下し、南西諸島付近の低気圧がやや発達する模様。
海上で強まる東~南東風によるウネリの反応が多少上向く程度で、コンパクトな波でできるポイントがありそうだ。ただ、沿岸で吹く東~南東風の影響で内海エリアは波質が期待しにくく、外海エリアも影響を受けやすい。御前崎周辺や堤防脇など少しかわせる場所を中心に何とか1ラウンドできそうだ。
07/11(金)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

11日(金)
高気圧は千島列島付近へ中心を移し、東~南東海上には前線が停滞し、東シナ海では低気圧が北上する模様。
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが続く見込みで、コンパクトからそこそこのサイズの波はありそうだが、沿岸で吹き続く東寄りの風により波質はあまり望めないだろう。御前崎周辺や堤防脇など少しかわせるポイントを狙えば何とかできそうだ。
07/12(土)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

12日(土)
低気圧がゆっくり九州に近づき、東~南東海上に前線がかかり、別の低気圧が南東~南海上に留まる模様。
高気圧の吹き出しによる南東ウネリが続き、低気圧の動き次第では南~南西ウネリが少し加わる可能性もある。コンパクトからそこそこのサイズはありそうだが、沿岸で吹き続く北東~東風により内海エリアは波質が期待しにくく、外海エリアも影響を受けやすい。御前崎周辺や堤防脇など少しかわせるポイントを選んで何とか1ラウンドできるくらいだろう。
07/13(日)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

13日(日)
低気圧が発達しながら西日本の南海上を進む模様。
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが続きつつ、低気圧の影響で南東~南ウネリがやや強まりそうだ。そこそこのサイズが続くところもありそうだが、沿岸では北東~東風が続くため内海エリアは波質が厳しく、外海エリアも影響を受けやすい。御前崎周辺や堤防脇など風をかわす場所を中心に、中・上級者が何とかサーフィンできるくらいだろう。
07/14(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

14日(月)
低気圧が西日本付近をゆっくり東進する模様。
東~南東ウネリが続きながら南~南西ウネリが強まり、全体的にさらにサイズアップしそうだ。低気圧の動向次第で東寄りの風が吹き荒れ、ジャンクやハードなコンディションとなる可能性があるので、最新情報をしっかり確認しておきたい。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
07/15(火) AM09時


07/16(水) AM09時


07/17(木) AM09時


07/18(金) AM09時


12日以降の波浪予想
07/19 (AM09時)

07/20 (AM09時)

07/21 (AM09時)

07/22 (AM09時)

UPDATE 06/27
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
ずっと波がなかったですが、台風にて、ようやく少し上がりました。とはいえ、腰腹たまに胸肩サイズ止まりでした。
でも、待ちに待ったサイズアップしてたくさんのサーファーが海に出ていました。静波は、どこもまずまず出来ていました。鹿島は干潮時間は、一気ににサイズダウンする印象でした。片浜の地形はもう一息ですね。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤





鹿島



片浜


ポイント毎の地形レポートは以上です。
最後に水温情報ですが、先週から引き続き水温上昇が止まりません。あまりの急上昇に少し気持ち悪さも感じます。
フルスーツはもう暑いです。トランクスにteeシャツでも入れます。
以上な高温が外気と水温に発生しています。熱中症、熱射病にご注意下さいね。水分補給しっかりして下さい。
朝イチは4:00~、夕方は~19:30まで入水可能ですね。
まだまだ雨が続きそうです。蒸し暑い感じです。
梅雨の低気圧は波が上がりませんね。
静波方面へ訪れる方へのお願い
近隣のお店にてこのような張り紙がありました。
UPDATE 06/26
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今回の撮影は6/26(木)9時15分から11時です。
チェック時は南西5m/s前後の弱めなサイドオンで晴れ後薄曇り、波は東から南東のウネリで腿腰前後、潮位25cm前後の大潮での状況です。
昨日は台風2号からのウネリが入り胸肩位にサイズが上がりました。 東からのウネリでピークが広めな波が多く、朝から少し風の影響が入りざわついた面でポイントによってはヨレもあり出来ました。
地形はインサイド寄りに砂があるものの全体的にミドルが少し深い為か御前崎本来のブレイクとは行かず切れ目を選んで出来ていましたが、期待ハズレな感じがありました。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
ミドル手前からインサイド寄りに砂がついていました。前回より全体的に若干砂がついた感じがありました。



メイン
インサイド寄り(岸とミドルの中間)から岸寄りに砂がついて浅くなっていました。


坂下
インサイド寄りから波打ち際に砂がついていました。他のポイントよりも手前のようでした。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、今日の早朝はウネリが少し残っていましたが、時間が経つに連れて潮が引いてサイズがダウンしました。
ウネリは低気圧や台風が御前崎より東にある場合は海流の関係で南や西からのウネリよりも入りづらく、抜けてしまうとサイズも下がりやすいようです。
さて、水温は、最近は気温も高く水温も25度位になり大分上がって、梅雨の雨は少なく初夏のような感じになって来ました。
ウエットはスプリングやショージョン、トランクスにタッパーでやれています。
裸でやっているローカルも大勢います。
風が無い晴天の日中はトランクスで十分出来る水温になって来ました。暑い日には裸で気持ち良く入水出来そうです。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看板があります。是非チェックして見てください。







