西浜 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日はもう少し落ち着いてくる可能性もある。
UPDATE 07/18 17:30
後半も内海・静波方面ではモモ~コシ、セットでハラと少しサイズを落としたが、弱い南東風を受けつつも何とか出来ていた。
また、外海エリアでも少し落ち着きつつカタ~頭サイズをしっかりとキープしていたが、強めに続く南~南東風でまとまりがなく、ジャンクなハードコンディションが続いていた。
明日も日本付近には太平洋高気圧が日本の東海上から張り出し、前線が朝鮮半島付近から大陸、北海道の北へとのびて停滞する見込みで、風は朝は北東~東寄りで弱まるが、日中は南東~南に振れてやや強く吹く予想。
明日は太平洋高気圧から吹き出す南ウネリはさらに落ち着きつつ、東~南東ウネリの反応が同程度で続く見通し。
外海エリアでもサイズがさらに落ち着いて、中・上級者向けに出来るポイントが増えそうだが、日中は南寄りの風で波質を落としそうなので、まずは風の弱まる朝を狙って早めの1ラウンドが無難。
また、内海エリアでは今日の後半程度のサイズをキープして、コンパクトに出来る波がありそう。
朝のチェックで風が弱く、出来ていたら迷わず入っておこう。
(ck)
ビギナーアドバイス
明日は内海エリアでサイズの小さい場所を選んで入るのが良さそうです。
まずは風の弱い朝のうちに早めの1ラウンドを。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
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週間波予想
07/18(金) 12:15
(MK)
ウネリの期待度(静岡)

20(日)

21(月)

22(火)

23(水)

24(木)
SAMPLE
07/20(日)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

本州付近には太平洋高気圧が東海上から張り出し、前線は北海道から千島付近にかかる見込み。台風6号は南シナ海を発達しながら西へ進む予想。
太平洋高気圧からの吹き出しによる東〜南東ウネリと南風の影響で、内海・外海エリアともにサーフィン可能な状態が続く見込み。ただし、日中は南風がやや強まってくるため、次第に波質を落とす恐れがある。風の弱い朝のうちに早めの1ラウンドを狙いたい。
07/21(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

太平洋高気圧の張り出しが続き、台風6号は南シナ海を離れる一方、フィリピンの東で新たな熱帯低気圧が発生し、北上してくる可能性がある。
風は朝のうちは弱めだが、日中は南寄りに変わって午後はやや強まる予想。
ウネリと風による波の反応は変わらず続き、内海・外海ともにサーフィンは可能。ただし午後にかけて波質を落とす可能性があるため、朝の時間帯を有効に使いたい。
07/22(火)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

熱帯低気圧(台風)が沖縄の南海上へと北上してくる見込み。
東〜南東ウネリと南風による波の反応は同程度で、内海・外海エリアともに出来る状態が続きそうだが、午後にかけて風が強まり波質は落ちていきそう。
朝のうちに潮の動きと風の弱さを活かして入っておくのが良い。
07/23(水)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

引き続き太平洋高気圧に覆われる中、沖縄の南にある熱帯低気圧(台風)が北上してくる予想。
南東ウネリと南風の波が続くなか、後半は台風からの周期の長い南〜南西ウネリが反応してくる可能性もある。
朝のうちは風も弱くコンディションが安定しやすいため、まずは早めの1ラウンドを。午後は南風の影響で波質が落ちるものの、外海エリアではサイズアップの兆しもあり、チェックしておきたい。
07/24(木)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

台風が南西諸島付近へと接近してくる見込み。
東〜南東ウネリに加え、南〜南西からの長めの周期のウネリも入り始めてくる予想。
内海エリアでもサイズは上向くが、強い東〜南東風により波質は期待しづらく、外海エリアではハードコンディションとなる可能性も。状況の変化が早いため、最新の情報を確認しながら行動したい。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
07/25(金) AM09時


07/26(土) AM09時


07/27(日) AM09時


07/28(月) AM09時


12日以降の波浪予想
07/29 (AM09時)

07/30 (AM09時)

07/31 (AM09時)

08/01 (AM09時)

UPDATE 07/11
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
7月入って最初の週末はビックリするくらい鹿島が早朝より満車状態。静波が駐車場の時間規制のためか?今まで静波に入っていた人がどっと流れて来た感じです。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤








鹿島



片浜


ポイント毎の地形レポートは以上です。
いよいよ静波の海水浴場開設が間近になって来ましたが、すでに週末の海岸はたくさんの海水浴客で賑わっています。
この暑さが原因でしょう。そのため、インサイドでサーファーと海水浴客がごちゃ混ぜになり、危険な状態になっています、注意しながらサーフィンして下さい。
とにかくスモールサイズが継続中です。
毎日暑いではなく暑すぎる、なんでも過ぎるはよくありませんね。
最後に水温情報ですが、海パンにteeシャツで海に入れます。
朝イチ4:30~夕方~19:00過ぎまで入水可能です。
迷惑駐車せず熱中症に注意して下さい。楽しいサーフィンを。
UPDATE 07/10
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今回の撮影は7/10(木) 8時20分〜9時30分です。
チェック時は北東4m/s前後のオフで晴れ、波は南寄りのウネリで腿腰前後セット腹、潮位40cm前後の大潮での状況です。
地形は前回と同様で全体的にインサイドに砂がついて今日のスモールサイズではインサイドにある地形で出来ていました。
それでもポイント毎に多少地形が異なる為に割れ方も異なっていました
それではメロンから順にお伝えします。
メロン



メイン



坂下



今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、今回は大潮周りなので干満の差が大きくブレイクにも変化があります。
現在、スモールサイズではド満潮より少し引いた方が良く、ド干潮より少し潮があった方が良く、ミッド前後で引き切る前がコンスタントに出来るような感じがありました。
さて、水温情報は、前回より少し上がったようです。
最近の早朝はスプリングやタッパーでやっている人が多く、日中はトランクスで気持ち良く出来ます。
早朝は少し涼しい感じもありますが、太陽が出て日中は猛暑で暑い日が続いています。
チェック時はスプリングの人もいましたが、タッパーの人や裸の人が多くいました。
昼間は砂が焼けてビーサンが必要です。海に入ると気持ち良くクールダウン出来ますね。
数日前はエボシが大量発生して危険な感じでしたが、その後は大丈夫なようです。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看板があります。是非チェックして見てください。







