西浜 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
期待は出来ない。
UPDATE 12/28 18:25
〈現状〉
後半の静岡はヒザ~モモ程度かウネリが弱く厳しい場所が多かった。
〈気圧配置〉
明日も概ね高気圧に覆われるが、低気圧が大陸を進み、上空の気圧の谷や湿った空気の影響を受ける模様。

〈風〉
沿岸部の風は北~北東→午後は西~南西に変わる予報。
〈ウネリ〉
高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリが若干反応し、お昼以降は西~南西風によるウネリが少し加わるかどうか。。。
〈今後と狙い目〉
午前中は面を乱されることは無さそうだが、東海上に中心を移す高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリが少し反応する程度で、小ぶりか物足りないサイズでのサーフィンとなりそうだ。
また、お昼以降の外海では西~南西風によるウネリが少し加わるかどうかで、面を乱されてしまい評価点数のアップは期待出来ない。
(H.11:48/L.05:17、19:05)
(fuji)
ビギナーアドバイス
午後は風の影響を受けてしまいそうなので、長めもしくは浮力のあるボードを用意して、滑れるくらいの波がある場所へ早めに向かうのが無難です。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
12/28(日) 11:25
(FC)
ウネリの期待度(静岡)

30(火)

31(水)

01(木)

02(金)

03(土)
SAMPLE
12/30(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
12/30(火)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動する一方、低気圧がサハリン付近からオホーツク海方面へ進み、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
上空の寒気の影響で強い西よりの風が吹き、外海では御前崎を中心に変化がありそうなものの、コンディション的には期待出来ず、静波はオフショアに抑えられてしまうため、サイズが小さいか厳しくなりそう。
12/31(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
12/31(水/大晦日)
オホーツク海方面や日本の東海上には低気圧があり、大陸からは高気圧が張り出すため、西高東低の気圧配置となる模様。
上空の寒気の影響で強い西よりの風が吹き、外海では御前崎を中心にもう少しサイズが上がる見込みだが、まとまり無い状態が続いてしまいそうなので、2025年のサーフィン納めは、状況次第では風の影響を受けづらい場所へ向かった方が良いだろう。
一方、静波はオフショアに抑えられた状態が続いてしまい、今年のラストは厳しい締めくくりになりそう。
01/01(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
2026年1/1(木/元旦)
北東海上や日本の南東海上には低気圧があり、大陸からは高気圧が張り出すため、西高東低の気圧配置が続く模様。
新年のスタート、御前崎~浜松方面では強弱はありながらも、寒気の影響による西風のウネリが続きそうだが、クリーンな状態は期待出来ず、静波はオフショアに抑えられた厳しい一日となる見込み。
01/02(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
1/2(金)
低気圧が日本の南東海上から日本のはるか東海上へ進み、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
上空の寒気の影響で強い西よりの風が吹き続け、外海では御前崎を中心にサイズがありそうなものの、クリーンな状態は望めず、静波はオフショアに抑えられた厳しいコンディションが予想される。
01/03(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
1/3(土)
西高東低の気圧配置が緩み、低気圧や気圧の谷の影響を受ける模様。
三が日の外海は御前崎を中心に寒気の影響による西風のウネリが続きそうなものの、まとまり無い状態が目立ちそう。
静波はオフショアに抑えられてしまうため、高気圧からの吹き出しによるウネリがわずかに反応するかどうか。。。
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
01/04(日) AM09時
01/05(月) AM09時
01/06(火) AM09時
01/07(水) AM09時
12日以降の波浪予想
01/08 (AM09時)
01/09 (AM09時)
01/10 (AM09時)
01/11 (AM09時)
UPDATE 12/19
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
今週のチェック時はスネヒザサイズでショートボードには厳しいコンディションでした。ロングボードでもなんとか横に走るのがやっとくらいです。
サーフィン出来ているのは、静波の新提両サイド、女神前と旧提の中間辺り、鹿島左側、片浜正面ですね。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤





鹿島



片浜


ポイント毎の地形レポートは以上です。
日曜日(12/14)に1ヶ月ぶりのサイズアップにて、待ちに待ったスウェルに静波、鹿島、片浜の海は賑わいを見せていました。朝イチより昼くらいがベストコンディションになりました。夕方もできましたが、オフショアが強めでした。夢の時間は一瞬です。月曜日(12/15)からはまたまた波無しになってしまいました。
最後に水温情報ですが、まだまだ高いです。
風がなければ、ジャージフルスーツでも入れますが、朝夕はセミドライをオススメします。
朝イチは6:30~夕方は~17:00までがサーフィンタイムです。
ちなみに木曜日は日中半袖ティーシャツでもすごせるくらい暖かく、あと2週間で正月とはとても思えないほどでした。
UPDATE 12/19
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今週の撮影は12/19(金)9時5分から10時25分です。チェック時は北北東7m/s前後の弱めなオフで晴れ後薄曇り、波は東寄りにのウネリで膝腰、潮位90cm前後の大潮での状況です。
今日は強い西風の季節風も中休みな感じで弱めなオフでした。
地形は全体的にミドル手前からインサイドにあるようで、各ポイント毎に少し地形も異なり割れて出来る波がありました。
メロン
ウネリは入ってましたが、殆どがショアブレイクでサーフィンは厳しい状況でした。


メイン
ミドル手前からインサイド寄りに砂がついているようでブレイクしていました。


坂下
インサイドに砂がついているようで、岸寄りで割れていました。ショアブレイクではないものの、かなり岸寄り手前のブレイクで何とか出来る感じでした。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、ウネリが小さくスモールサイズなので物足りない感じで、もう少しサイズあるウネリに期待をしたいようでした。
さて、水温は、厳しい冷たさはありませんが、入水時に少し冷んやり感じます。
今朝は弱めな風でしたが、太陽が隠れると少し風があるので寒げな感じでした。
やはり太陽や風で体感が変化しますね。
ウエットは天気が良く風の無い日中の短時間なら3mmで出来そうです。
しかし、風があったり曇りや雨、気温が低い日にはセミドライなど冬用のウエットが必要です。
ブーツは無くても出来る水温ですが、履いている人をチラホラ見掛けます。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看板があります。是非チェックして見てください。










