鹿島 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日は風の影響が小さな場所や時間帯を選びたいところ。
UPDATE 05/08 17:00
後半も静波や御前崎周辺ではモモ~コシサイズのままで大きな変化はなく、浜松周辺ではサイズアップ傾向となり、舞阪や灯台前ではムネsetカタサイズまで反応していたが、東南東~南南東の風が強まりコンディションを落としていた。
明日は高気圧の中心が次第に東海上に移動し、風は海上で南東~東、沿岸では東よりが吹き続く予想。
明日は南~南西ウネリが弱まりつつあり、周期のやや長い東ベースのウネリが穏やかに続く中で、日中は高気圧の吹き出しによる東ベースの風波や東~南東ウネリが多少加わる見込み。
コンパクトにサーフィンできるポイントはありそうだが、静波方面では風が入りやすく、外海エリアでも風の影響を受けるポイントが目立ちそうなので、まずは風が多少弱い朝のうちにポイントを選んで早めに入っておき、日中に風が強まった場合は御前崎周辺や堤防脇など風をかわしやすいポイントをチェックしたいところ。
ビギナーアドバイス
明日も流れに注意してください。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
05/08(木) 11:30
(kro)
ウネリの期待度(静岡)

10(土)

11(日)

12(月)

13(火)

14(水)
SAMPLE
05/10(土)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

10日(土)
高気圧は東海上に離れ、低気圧は日本海へ進む予想。
海上では高気圧と低気圧のはざまで南東~南風が強まり、日中は南西風にシフトしながら吹き続き、全体的にサイズアップする見込みだが、場所によてはまとまり無いハードな状態となる恐れもある。
05/11(日)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

11日(日)
低気圧が北海道やサハリンへ近づき、前線が東海上に抜ける予想。
前日のウネリは落ち着く傾向となるが、海上では南西~西風が吹き続き、沿岸では西寄りの風が強めに吹き続きそうなので、外海では波質が悪く、少し風をかわせるところで中・上級者が何とかできる程度だろう。
05/12(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

12日(月)
西日本は高気圧圏内となり、前線が東~南東海上にかかる予想。
風はやや強い西が吹く予想で、前日からのウネリは残り、日本のはるか東にある高気圧からの吹き出しによる東~南東ウネリが多少反応しつつ、西ベースの波が多少弱まりながら続く見込み。
風が合う静波方面はサイズが下がり、外海はサイズが残っても、波質はあまり望めないので、堤防左脇など風を軽減するポイントを選びたいところ。
05/13(火)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

13日(火)
西~東日本は高気圧圏内にある予想。
海上の風は弱まり、沿岸でも朝は風が弱く、日中に南~南西風が吹きやすくなる程度となりそうだ。
南西~西の波は弱まる傾向となり、外海でもサイズが下がった物足りない状態となる可能性もある。
05/14(水)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

14日(水)
高気圧が中心を東海上に移し、北日本には気圧の谷が近づく予想。
海上・沿岸ともに風は朝は弱く、日中は南寄りの風が弱めに吹く程度となりそうだ。
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが多少強まる可能性もある。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
05/15(木) AM09時


05/16(金) AM09時


05/17(土) AM09時


05/18(日) AM09時


12日以降の波浪予想
05/19 (AM09時)

05/20 (AM09時)

05/21 (AM09時)

05/22 (AM09時)

UPDATE 04/18
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
最近は波が月曜日(4/14)にサイズアップしてコンディションが良くなっていますね。
日曜日(4/13)に荒れ、月曜日(4/14)の朝イチはまだ荒れ模様でしたが、オフショアが吹きはじめ朝2が潮回りも重なり、久しぶりのグッドウェーブの恩恵に授かりました。
静波では旧提横のレギュラー、新提の両サイド、鹿島右側、片浜などでは特に形の良い波がブレイクしていました。
いずれのポイントも干潮時間より満潮時周辺の方が良い感じがします。また気になっているのが風です。
最近は9:00~10:00くらいから西より風が強く吹く傾向です。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤






鹿島



片浜


ポイント毎の地形レポートは以上です。
先日のサイズアップした時に静波鹿島片浜はまずまずやれていますが、小さい時の干潮時間だけはどこも良くないです。
最後に水温情報ですが、3ミリジャージフルスーツでOKですが、入りはじめは少しひんやり感じます。
寒がりさんは、セミドライが良いでしょう。
ブーツグローブはそろそろ終了しても大丈夫です。
朝イチの明るくなる時間が5:00~夕方は18:30までは見えていますね。
今回は以上となりますが、4/28週の更新はお休みを頂き、次回は5/5週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。よろしくお願い致します。
UPDATE 04/24
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今回の撮影は4/24(木)9時50分~11時10分です。
チェック時は、左からの東よりのサイドで5m/s前後、天候は薄曇り、波は南東方向からのウネリで腹胸セット肩くらい、潮位75cm前後の中潮での状況です。
各ポイントで波のサイズがありアウトやミドルから厚めにブレイクしていましたが少し物足りない割れ方で、インサイドはヨレや流れが入りまとまりにも欠けてイマイチな感じでした。
全体的にミドル付近が深めなものの、この位のサイズがあり風の影響などが無ければ潮などのタイミングで、それぞれ出来そうな感じがある地形のようでした。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン



現在のメロンはミドル手前~インサイドよりに地形があるので、サイズやウネリの向き、潮位などのタイミングで使えそうな感じがありました。
御前崎メイン



アウトのブレイクはもう少しサイズがあれば出来そうな感じがありました。ミドル付近が深めでアウトでブレイクした波が消えて再びインサイドで割れていましたが、殆んどがワイドなショアブレイクでイマイチでした。
インサイドはもっと引きの大きな時間帯で少しサイズがあれば出来そうな感じがありました。
坂下



坂下は以前よりも地形が回復傾向にあるようですが、もう少しミドルからインサイドに砂がついて欲しい感じがしました。
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
さて、水温は、入水時に少し冷んやり感はありますが、それ程の冷たさはありません。
最近は気温も高くなって来て、ブーツを履いている人より素足の人の方が多くなったようです。ウエットは、まだ5/3や3mm裏起毛な感じですが、晴天で気温の高い日には3mmジャーフルでも行けそうです。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看破があります。





