御前崎・坂下 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
午前中に行動した方が良いだろう。
UPDATE 04/01 17:25
夕方の外海はコシ~ムネ位のサイズがあったが、場所を選んでも1アクションがやっとの今ひとつな状態。
一方、静波方面はヒザ~モモの物足りないサイズだった。
明日は低気圧が日本の南から日本の東へ進む見込みで、風は北より→南よりが吹く予想。
高気圧からの吹き出しや低気圧の影響による東~南東ウネリが続くか、更に強まる可能性もあるが、午後は南よりの風の影響を受けそうなので、午前中に行動した方が良いだろう。
(TK)
ビギナーアドバイス
外海は大きめの波が入ることが予想されますので、ビギナーの方は注意が必要です。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
04/01(火) 12:40
(fuji)
ウネリの期待度(静岡)

03(木)

04(金)

05(土)

06(日)

07(月)
SAMPLE
04/03(木)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

4/3(木)
前線を伴った低気圧が日本の東海上→北海道の東海上へ北東進する一方、日本海や伊豆諸島付近には新たな低気圧があり、上空の気圧の谷の影響を受ける模様。
上空の寒気の影響で静岡ではやや強い西風が吹く予報。
日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しや、北東海上へ離れる低気圧の影響によるウネリは落ち着きつつも、御前崎~浜松方面では寒気の影響による西風のウネリが続く見込みだが、まとまりに欠けたコンディションが中心となるので、比較的風の影響を受けづらい場所でサーフィンするのが賢明。
一方、静波は強いオフショアに抑えられてしまう恐れがあるので、早めに入った方が良いだろう。
04/04(金)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

4/4(金)
発達した低気圧は千島付近へ進み、移動性高気圧に覆われる模様。
沿岸部の風は北より→南へ変わる予想。
御前崎~浜松方面では寒気の影響による西風のウネリが弱まってしまい、オンショアの影響も気になるので、少しでもサイズが残ってる場所で早めに。
一方、静波では抑えられていたウネリが少し強まるかどうか。。。
04/05(土)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

4/5(土)
発達した低気圧はカムチャツカ半島の南へ北上する一方、高気圧の中心が日本の東海上へ移動し、大陸には低気圧があるため、気圧の谷の影響を受ける模様。
外海を中心に高気圧からの吹き出しによるウネリが多少強まる見込みだが、沿岸部の風は北東→南東~南へ変わる予想。
04/06(日)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

4/6(日)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動し、低気圧が大陸から日本海へ進む模様。
日本のはるか東海上に中心を移す高気圧からの吹き出しによるウネリが続きつつ、午後は南よりの風によって多少サイズが上がる見込みだが、コンディションは悪化傾向のため、早朝の時点で風が弱ければ早めにサーフィンするのが無難。
04/07(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

4/7(月)
本州付近は低気圧や気圧の谷の影響を受ける模様。
高気圧からの吹き出しによるウネリが弱まりつつも、御前崎~浜松方面では西風によるウネリが多少強まる見込みだが、まとまりに欠けたコンディションが中心となり、静波はオフショアに抑えられてしまいそう。
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
04/08(火) AM09時


04/09(水) AM09時


04/10(木) AM09時


04/11(金) AM09時


12日以降の波浪予想
04/12 (AM09時)

04/13 (AM09時)

04/14 (AM09時)

04/15 (AM09時)

UPDATE 03/06
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
全体的な印象ですが、静波新堤東側が一番波が良く、続いて新堤~女神前でサイズは一番大きいと感じたポイントでした。次に片浜で、最後に地形が一番良くない鹿島です。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤





鹿島



片浜


ポイント毎の地形レポートは以上です。
月曜日から久しぶりにしっかり雨が降りました。同時にサイズアップして腰腹~セットで胸肩まで上がりました。始めは東風が吹いていたため風が合わずコンディション不良気味でしたが、風がおさまると平日の夕方にも関わらずたくさんのサーファーで賑わっていました。
そのサイズアップにともないチェックしたのですが、静波鹿島片浜の全域干潮時満潮時共にいずれもピークワイド気味のショルダーがタルくあまり張って来ないブレイクでした。
干潮時はうねりが入って来てもアウトでブレイクせずインサイドまで来てようやくブレイクするので、ダンパー気味です。
印象としては長いこと波がなかったために地形が悪くなってしまった感じです。
鹿島片浜は静波に比べるとワンサイズ小さい感が否めません。
最後に水温情報ですが、私はブーツ、グローブで、風が強い日は、キャップをしていますが、寒さに強い方々は、ブーツ、グローブ無しです。概気温が高い日は水温が冷たい体感です。まだまだ雪解け水の流入がありますから気を抜けません。
それにしても、概気温の乱高下は酷かったです。
下は1℃~で、上は朝イチから15℃でした。気温差が極端すぎてなんか不安すら感じます。
海には6:00~18:00が入れますね。日に日に日照時間は伸びています。
お知らせ
◆静波女神前道路工事開通

今回は以上となりますが、3/10週と17週の更新はお休みを頂き、次回は3/24週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。よろしくお願い致します。
UPDATE 03/21
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今週の撮影は3/21(金)9時50分から11時15分です。
西南西13m/s前後のやや強めなサイドからサイドオンで晴れ、波は腿腰前後、潮位90cm前後の小潮でした。
全体的にインサイド寄りに砂がついて割れていました。サイズがあるとミドルやアウトからブレイクしています。
風の影響が少なく腰腹くらいのウネリがあれば潮のタイミングでポイント選んで出来るようでした。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
インサイド寄りに砂がついているようですが、チェック時のサイズと潮位ではダラっと割れてサーフィンにはイマイチでした。


御前崎メイン
以前よりもインサイドに砂がついたようです。


坂下
インサイド寄りに砂がついて岸よりのブレイクをしていました。

もう少しサイズがあればミドル手前辺りからインサイド寄りで出来そうでしたが、所々には岩があるので注意が必要です。

今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、先日は冬型の気圧配置になり冬に戻ったようでした。その後も西風が吹いて出来る波はあるもののブレイクに影響が入っていました。
さて、水温は、15度位はあるようですが、入水時には冷んやり感じますが氷水のような冷たさは無いです。
風があるので体感が寒く感じますが、冬の寒さ程ではないです。ブーツを履いている人が多くいますが、素足の人達もいます。
風が強く気温が低い日にはヘッドキャップが暖かいようです。気温や風によりアイテム着用な感じです。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看破があります。






