舞阪・メイン 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
多少変化がありそうだが、風の影響が心配。
UPDATE 11/23 18:20
〈現状〉
後半の静岡・御前崎~浜松方面は×評価の厳しい場所が多く、静波はヒザ~モモ程度のかなり物足りない状況だった。
〈気圧配置〉
明日は概ね高気圧に覆われるが、伊豆諸島にある低気圧が日本の東海上へ進み、上空の気圧の谷や湿った空気の影響を受ける模様。

〈風〉
沿岸部では西風が吹く予報。
〈ウネリ〉
高気圧からの吹き出しや、低気圧の影響による東~南東ウネリが少し反応する見込み。
〈今後と狙い目〉
外海を中心に高気圧からの吹き出しや、東海上へ進む低気圧の影響による東~南東ウネリが少し強まる見込みだが、変化があったとしても基本的には小ぶりか物足りないサイズが予想される。
なお、3連休・最終日は終日西風が吹く予報となっているので、御前崎~浜松方面は風が弱い時間帯に変化があった場合は、早めにサーフィンした方が良いだろう。
(H.08:10、18:26/L.00:58、13:28)
(fuji)
ビギナーアドバイス
前記した通り、サイズ変化があった時点で風の影響が小さい場合は、早めに練習するのがお勧めです。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
11/23(日) 13:50
(FC)
ウネリの期待度(静岡)

25(火)

26(水)

27(木)

28(金)

29(土)
SAMPLE
11/25(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
11/25(火)
前線を伴った低気圧が日本のはるか東海上へ離れる一方、新たな低気圧が大陸から日本海へ進み、上空の気圧の谷の影響を受ける模様。
前半を中心に高気圧からの吹き出しや東へ離れる低気圧の影響によるウネリがなんとか続く程度となり、お昼以降は低気圧に向けて吹き込む南~南西風によって少しサイズが上がりそうだが、コンディション的には期待出来ない。
11/26(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/26(水)
低気圧は発達しながら日本海から東北地方を通過し、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
上空の寒気や気圧の谷の影響などで強い西風が吹き、外海では御前崎を中心にサイズが上がる予想だが、まとまり無いコンディションが中心となるので、比較的風の影響を受けづらい場所へ向かった方が良いだろう。
なお、静波は強いオフショアに抑えられてしまい、物足りないか厳しめなコンディションになりそうだ
11/27(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/27(木)
発達した低気圧は日本のはるか東海上へ離れ、太平洋側は概ね高気圧に覆われるが、日本海側は低気圧や気圧の谷の影響を受ける模様。
沿岸部の風は北~北西→やや強い東よりへ変わる見込み。
寒気の影響による西風のウネリが落ち着きつつも次第に弱まり、日本のはるか東海上へ離れる低気圧の影響によるウネリが少し反応することも考えられるが、面への影響が大きくなる恐れがあるので、早めの時間帯か、比較的風の影響を受けづらい場所へ。
11/28(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/28(金)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動する一方、日本海北部には発達した低気圧があり、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
東よりのウネリが次第に弱まり、この日は寒気の影響による西風が強まって外海では御前崎を中心に多少サイズが上がる見込みだが、クリーンな状態は期待出来ないので、比較的風の影響を受けづらい場所でサーフィンするのが無難でしょう。
なお、静波は面を乱されることは無さそうだが、オフショアに抑えられてサイズが下がる予想のため、早朝の波情報次第では早めに。
11/29(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/29(土)
発達した低気圧はオホーツク海方面へ進み、高気圧の中心が日本海へ移動するが、前線や低気圧を含む気圧の谷が日本のはるか南海上を東へ進む模様。
沿岸部の風は北~北東→東~南東へ変わる見込み。
外海では寒気の影響による西風のウネリが弱まる傾向のため、少しでもサイズが残っている場所で早めにサーフィンするのが無難。
一方、静波では抑えられていたウネリが若干強まるかどうかで、基本的にはサイズが小さい予想。
(ゲージは3→2レベル)
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
11/30(日) AM09時
12/01(月) AM09時
12/02(火) AM09時
12/03(水) AM09時
12日以降の波浪予想
12/04 (AM09時)
12/05 (AM09時)
12/06 (AM09時)
12/07 (AM09時)
UPDATE 11/13
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
今週は肌寒くなってきたと感じていましたが、昨日(11/12)の朝イチはついに外気温が10℃を切って1桁台になりました。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤
静波は全域安定的に出来ています。




鹿島
鹿島はサイズがあるとワイドダンパー率が高めでした。


片浜


上記の通り、今週は台風の影響でサイズアップして、コシハラ~ムネカタ~頭まで波はありました。
静波、鹿島、片浜、全域波の形はダンパー気味が多かったですが、潮が満潮時はたるめのブレイクになりますが少しショルダーを走れてました。
最後に水温情報ですが、水温は3ミリジャージフルスーツでしたら海の中では温かいです。しかし夕方海からあがるとめちゃめちゃ冷えます。風が冷たくなって来ましたよ。朝イチは6:00~明るく、夕方は~17:00が暗くなってきます。
UPDATE 11/06
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今週の撮影は11/6(木)8時30分から9時50分です。
チェック時は北北東5m/s前後のオフで晴れ、波は東寄りのウネリで腿腰、セット腹、潮位100cm前後の大潮での状況です。
全体的にミドル手前からインサイド寄りに地形があるようでした。サイズがあればミドルやアウトからブレイクしそうてすが、チェック時のウネリは小さめなので其々のインサイド寄りの地形で割れていました。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
駐車場前付近はインサイド寄りに砂がついているようでした。
少し物足りない割れ方が多い感じでしたが、選べば出来る波があり、潮位の変化で期待をしたいところでした。

ライトもありましたが、レフトが中心に距離が出てアクションも出来て楽しめていました。

御前崎メイン
インサイド寄りに砂がついてブレイクしていました。


坂下
インサイドに砂があり、他のポイントよりも岸寄りのブレイクでした。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、チェック時のウネリの向きと潮位ではレフトブレイクが中心でした。
現在の地形的に左方向からの東寄りのウネリではレフトブレイクが中心になり、ポイントによりたまにライトも出ていました。チェック時の後半にはウネリが少し強まりサイズも少し出て来たようでした。
さて、水温は、今日は晴れで最近にしては暖かい陽気でした。
チェック時は3mmジャーフルでも十分行ける感じでした。
ウエットは曇りや雨で気温が低く風がある日には5/3や3mm裏起毛などでやりたい感じになります。
現在の海水温は20度くらいあり前回よりも若干下がったようですが冷たさはありません。
最近は寒い日もあり冬を感じるようになって来ました。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看板があります。是非チェックして見てください。










