舞阪・メイン 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
外海はまとまり無く、静波はウネリが弱い予想。
UPDATE 11/02 18:20
〈現状〉
後半の静岡・御前崎や磐田はコシ~ハラサイズがあったものの、コンディションは今ひとつ。
なお、浜松方面はヒザ~モモ程度で、静波はオフショアに抑えられてウネリが更に弱く厳しかった。
〈気圧配置〉
明日は上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。

〈風〉
上空の寒気の影響で、海上を中心に強い西よりの風が吹く予報。
〈ウネリ〉
外海では御前崎を中心に寒気の影響による西風のウネリが強まる傾向。
〈今後と狙い目〉
寒気の影響で沖合いを中心に西よりの風が強まり、外海では御前崎を中心にサイズが上がる見込みだが、まとまり無いジャンクな状態が目立ちそうなので、比較的風の影響を受けづらい場所へ向かうのが賢明。
一方、静波は終日面を乱されることは無いが、オフショアに抑えられてしまうため、サイズアップは期待出来ず、ロングでもかなり物足りないか厳しい一日となる予想。
(H.03:25、15:32/L.09:27、21:54)
(fuji)
ビギナーアドバイス
御前崎~浜松方面ではサイズが上がるものの、風の影響も大きくなるので、お勧め出来るコンディションにはならなそうです。
また、風が強まると流れが発生する恐れがあるので、無理はしないでください。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
11/02(日) 13:40
(FC)
ウネリの期待度(静岡)

04(火)

05(水)

06(木)

07(金)

08(土)
SAMPLE
11/04(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
11/4(火)
前線を伴った低気圧は日本のはるか東海上へ離れ、本州付近は移動性高気圧に覆われる模様。
静岡エリアでは前半を中心に東よりのウネリがやや強まる見込み。
外海では前日の西よりの風・ウネリが弱まりつつも、静波も含めて風波や日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリが多少強まる見込み。
ただし、変化があってもまとまりに欠けたコンディションが目立ちそうなので、比較的風の影響を受けづらい場所へ向かうのが無難。
11/05(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/5(水)
高気圧の中心が日本の東海上へ移動し、前線や低気圧を含む気圧の谷が東シナ海付近から九州の南海上へ進む模様。
多少の強弱はありつつも、外海を中心に高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリが続く予想。
ただし、沿岸部では東~北東風が次第にやや強まる見込みのため、早朝の時点で少しでも風が弱ければ早めにサーフィンするのが無難。
11/06(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/6(木)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動し、前線を伴った低気圧が日本の南海上を東へ進む模様。
日本のはるか東海上に中心を移す高気圧からの吹き出しや、本州の南海上を進む低気圧の影響によるウネリが強まる傾向。
また、東よりの風によるウネリも加わる予想だが、まとまり無いハードやジャンクなクローズアウトになる恐れがある。
また、御前崎など、比較的風の影響を受けづらい場所は上級者向きのコンディションになることも考えられるので、波情報をしっかり確認の上、無理な行動は控えたい。
11/07(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/7(金)
前線を伴った低気圧は本州の南海上を通過して日本のはるか東海上へ遠ざかる模様。
前日の風波や高気圧からの吹き出し、日本のはるか東海上へ離れる低気圧の影響による強いウネリが落ち着く傾向だが、沿岸部の風は北~北東→東より→南よりの風が吹く予想のため、早めの時間帯が狙い目!
11/08(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/8(土)
本州付近は高気圧圏内となる一方、新たな低気圧が発達しながら千島近海からアリューシャン方面へ進む模様。
低気圧の影響によるウネリは弱まりつつも、外海を中心に高気圧からの吹き出しによるウネリが続く見込みだが、東よりの風が吹く予想のため、強まり方次第では影響を受けづらい場所へ向かうのが無難でしょう。
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
11/09(日) AM09時
11/10(月) AM09時
11/11(火) AM09時
11/12(水) AM09時
12日以降の波浪予想
11/13 (AM09時)
11/14 (AM09時)
11/15 (AM09時)
11/16 (AM09時)
UPDATE 10/23
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
全日本週間が終わりいつもの感じに戻りました。期間中台風22.23号の恩恵受けて、最高の波になりました。
しかしそれで少し地形が変化しています。
それでは静波方面から順にお伝えします
新堤~旧堤







鹿島



片浜


ポイント毎の地形レポートは以上です。
全体的に沖のピークがタルく波がキャッチしづらいです。テイクオフした後もタルめのブレイクしています。
静波新提横、P8前、鹿島正面辺りが安定しています。干潮時間は鹿島はダメになり、静波新提横がマシになります。
昨日から外気温度低下しています。上下長い服装をオススメします。朝夕ともに5:30~、~17:30は暗いです。朝イチは6:00~、夕方は~17:00を目安にしましょう。
水温情報ですが、24℃前後くらいと水温はまだ高めですが、外気が寒いのでフルスーツが良いでしょう。大丈夫な人は、トランクスにタッパー、もしくはロングジョンです。
お知らせ
◆静岡県御前崎港管理事務所より工事のお知らせ2カ所の陸閘工事です。
期間中は通路迂回など、工事作業にご協力をお願いいたします。
・静波4号陸閘嵩上工事(OB前道路の陸閘)




UPDATE 10/17
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今回の撮影は10/17(金)9時40分から11時10分です。
チェック時は東北東8m/s前後のサイドオフからサイドで晴れ、波は東寄りのウネリで腰セット腹、潮位110cm前後の長潮での状況です。
先日は台風22号、23号が南海上を通過してクローズする日が数日ありました。
現在はウネリも落ち着き小波でのレポートです。
全体的な状況はミドル手前からインサイド寄りに砂がついてインサイド寄りに地形がありました。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
ミドル手前のインサイド寄りに砂がついて地形がありました。


潮やサイズ、ウネリの向きなどのタイミングで使えそうな地形でした。
メイン
ミドル手前付近からインサイド寄りに砂がついて地形がありました。


坂下
インサイド寄りに砂がついていました。他のポイントより手前の地形のようでした。


少し大きめなサイズに期待したい感じがありました。
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、サイズは小さめで左から風が入りザワつきやヨレが入って、ブレイクは厚くタル目な割れ方が中心でしたが出来ていました。
もう少しサイズがあるウネリに期待をしたい地形のようでした。
さて、水温は、最近は曇り空で涼しい日が多くありましたが、今日は天気が良くチェック時後半には汗ばむ陽気でした。
水温の冷たさは無く25度位あるようです。
早朝は涼しいので、ジャーフルを着ている人もいて、チェック時はフル、シーガル、ロンスプ、スプリングと様々でした。
1時間位のサーフィンならトランクスにタッパーやショートジョンでも可能な水温です。
やはり天気、気温、風などでウエット選択な感じです。
御前崎へ訪れる方へのお願い
静波でNSAの全日本選手権が行われているので、最近は御前崎にも各地から訪れた人達を多く見掛けました。大人数で入ったり、特にロングなど4,5人とかで入ると、インサイドで待っているショートは乗れなくなってしまいます。
御前崎は基本的にショートが多く、ブレイクもどちらかと言うとショート向きです。
御前崎に訪れてロングやミッドなどの長物で入る際は、インサイドにいるショートをケアしてモラルを心得て安全に行って欲しいと感じます。











