日向・お倉ヶ浜 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
【宮崎エリア】風の影響が心配。
UPDATE 06/08 17:50
後半の宮崎は一部を除いてモモ~ハラサイズがあったものの、コンディションは今ひとつ。
明日は梅雨前線が九州付近から本州の南海上にかかる予想。
日向周辺はごく弱い北寄りの風、宮崎市内周辺では北寄りの風がやや入りやすいが、大きくは強まらない見込み。
高気圧の吹き出しによる東〜南東ウネリや、南〜南西風による回り込みの南ウネリが続きつつ、前線の北側で吹く東寄りの風によるウネリもやや強まってくる見込み。
ポイントによっては北寄りの風の影響が多少出そうだが、全体的にはウネリの反応が上向きで、コンパクトながらもそこそこのサイズでできる場所がありそうだ。
ただし、前線の動き次第では東寄りの風が強まる可能性もあり、沿岸部でも影響が大きくなるおそれがある。
また、大気の状態が不安定となるため、強い雨や落雷などへの警戒も必要。最新情報を確認しながら、安全に行動したい。
ビギナーアドバイス
まずは早朝の時点で風が弱ければ早めに練習するのがお勧めです。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:30 / 11:30 / 18:00
週間波予想
06/08(日) 12:50
(FC)
ウネリの期待度(九州(宮崎))

10(火)

11(水)

12(木)

13(金)

14(土)
SAMPLE
06/10(火)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

10日(火)
梅雨前線が北上しながら本州南岸付近にかかる予想。
前線の北上に伴い、海上や沿岸では南〜南西風が吹く見込み。東〜南東ウネリは弱まりながら続きつつ、回り込む南ウネリがやや強まる可能性がある。ダウン傾向だが、日南など南東向きのポイントでは風の影響が多少ある程度で、コンパクトにできるタイミングはありそうだ。前線の動きによっては日中も東寄りの風が吹く可能性があるため、最新情報の確認を。
06/11(水)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

11日(水)
低気圧が日本海から東北付近を通過し東海上へ抜けて、梅雨前線が北上しつつ本州付近へかかる予想。
南西風の影響を受けながらも、東〜南東ウネリは何とか続き、回り込む南ウネリも多少反応する見込み。南東向きのポイントでは風の影響は多少あるものの、小ぶりながらコンパクトにできる時間帯もありそうだ。
06/12(木)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

12日(木)
梅雨前線は本州付近にかかり、北日本は高気圧圏内となる予想。あわせて、熱帯低気圧が南シナ海をゆっくりと北上する可能性がある。
高気圧の吹き出しによる東〜南東〜南ウネリが多少なりとも反応しそう。日中に沿岸で吹く南東〜南風が都農などのポイントで多少影響を与える場面はあるが、コンパクトにできる可能性はある。
06/13(金)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

13日(金)
高気圧は東海上に中心を移し、梅雨前線は日本海〜本州〜東海上に停滞。熱帯低気圧は南シナ海を北上する予想。
高気圧の吹き出しによる東〜南東〜南ウネリが引き続き多少なりとも反応し、日中は南東〜南風が都農周辺でやや影響する見込み。加えて、熱帯低気圧の動向次第では周期の長い南ウネリが回り込んで届く可能性があり、その場合はサイズ変化も期待できる。最新情報のチェックを忘れずに。
06/14(土)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

14日(土)
南シナ海を北上した熱帯低気圧が大陸へ進み、梅雨前線は日本海〜本州〜東海上にかかる予想。
東〜南東ウネリが弱めに続きつつ、南西風によるウネリや、南海上の気圧配置により吹き続く南風の影響で、周期の長い南ウネリが回り込んで多少加わる可能性がある。その場合、そこそこのサイズでできる時間帯が出てきそうだ。
更新予定時刻
12:30
8日目以降の天気図/波浪予想
06/15(日) AM09時


06/16(月) AM09時


06/17(火) AM09時


06/18(水) AM09時


12日以降の波浪予想
06/19 (AM09時)

06/20 (AM09時)

06/21 (AM09時)

06/22 (AM09時)
