(K.K)

金曜日は風の変わり目を狙ってチェックしたい。週末はスモールとなりそう

ウネリの期待度(湘南)

ウネリの期待度(湯河原・吉浜)

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12/26(金)

26日(金)
冬型の気圧配置が強まる予想。

朝にかけて海上から強まる南西風が沿岸でも強く入り、南～南東ウネリは弱まるが南西風による波が強まったスタートとなる見込み。
朝のうちはまとまりのないコンディションが予想されるが日中は徐々に弱まり、午後は北に振れて風波がまとまりコンディションが上向いて出来る可能性があるのでチェックを続けておきたい。

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12/27(土)

27日(土)
大陸から張り出す高気圧に西～東日本は覆われて、北日本の冬型の気圧配置も徐々に緩む予想。

海上の西風は弱まり、北～北東風が続き、南西ウネリは弱まり、高気圧の吹き出しによる東～南東ウネリが弱く続く程度。
ロングや浮力のある板向けスモールコンディションとなる見込み。

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12/28(日)

28日(日)
弱い低気圧が日本の東海上へと進み、西から張り出す高気圧に覆われる予想。

海上では西風が少し強まるが沿岸では弱く、高気圧の吹き出しによる東～南東ウネリが弱く続く程度。
サイズ変化はなく、ロングや浮力のある板向けスモールコンディションが続く見込み。

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12/29(月)

29日(月)
高気圧が徐々に東の海上へと中心を移し、大陸から北日本へと新たな低気圧が接近する予想。

風が北寄りのち午後は南西に振れてやや強く、やや周期をのばす高気圧の吹き出しなどによる東～南東ウネリの反応が少し上向く程度。
湯河原方面で少しサイズの出る可能性もあるが鎌倉～平塚エリアでは目立ったサイズ変化はなく、午後は中途半端なオンショアで波質を落とす見込み。
少しでも出来ているポイントを選んで風が入る前に早めが無難だろう。

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12/30(火)

30日(火)
北日本へと低気圧が進み、そこからのびる前線が日本海へと南下して本州付近を通過する予想。

西～南西風が海上を中心に沿岸でもやや強く、鎌倉～平塚エリアでは風波がアップしてきそうだがまとまりがなく波質は望めず、風波と割り切ってかわすポイントをチェックしたい。
また、湯河原方面では風をかわしつつ出来るが南東ウネリの反応は弱まりやや物足りないままとなる見込み。

更新予定時刻

12:00

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