2016-05-31 更新
("To BCM"。世界で戦う大原洋人プロ/大橋海人プロよりサインを頂きました!)
千葉・志田下で開催されていた「ICHINOMIYA CHIBA OPEN powered by GoPro」。
本大会で得ることができる貴重なポイントと賞金を目当てに、世界中のQSトップサーファーが日本の"波乗り道場"へ集結。6日間に渡って熱い戦いが繰り広げられました。
なお会場の波は、前半はサイズアップしたハードコンディション。期間中盤でサイズダウンし天候も下り坂となりましたが、ファイナルデーに合わせるように天候が回復。トップサーファーのライディングをひと目見ようと、週末には沢山の観客が来場していました。
今回は、その会場を盛り上げていたイベントブースのほんの一部をご紹介します。
★今大会をサポートさせて頂いたBCMでは、会場でビーチコーミング・マガジンの配布や、大会記念の公式クリアファイルを配布させて頂きました。
会場に来れなかった方は、
コチラでプレゼントも実施していますので、ぜひチェックしてみてください。
多くの契約ライダーが出場している"Rip Curl"。デザインはもちろん優れた伸縮性を誇る最新ウェットスーツや、お馴染みSearch GPSを全カラー展示。
同時開催Women’s 1,000を制した野呂玲花プロもプロモーションのお手伝い。
好きなライダー名をその場でプリントしてくれる、"Hurley"のPrinting Press。お気に入りのTシャツを持ち込んで朝イチよりスタンバイしていた親子サーファー。
HERO4をはじめとした最新端末の展示や、360度カメラビューが体感できる"GoPro"。巨大ブースの中にはギャラリースペースも完備。
"BeWET"ではライダー着用モデルを中心とした最新ウェットスーツをプロモーション。さらにOakley、Reefと合同で開催されたサイン会では、かなりの人だかりを作っていました。
ストリンガーに国産桐を使用し、ねじれの反発によるドライブを体感できる"CORE BLANKS"。強度とフレックスを兼ね備えた素材とその性能をエンドユーザーにPR。
同社"永和貿易株式会社"のブースでは公式キャップなども販売。
多くのプロサーファーの拠点となっていた"ムラサキスポーツ"のテントスペース。来場者には、公式instagramをフォローするとマフラータオルがもらえるイベントなども実施。
プロサーファーや業界関係者らが次々と訪れる"Next Level"のテントブース。契約ライダー陣と共に「Rockhopper」「Wave Warriors」を案内。
一宮界隈のサーファーにはお馴染み"太陽の里"では近隣のハザードマップを配布。入浴や仮眠利用のみならず、離れの露天風呂付き宿もあるのはご存知ですか?
昨年は母国ポルトガルのCTにワイルドカードで出場。ミック、パーコ、スーザなどを撃破する快進撃を見せた"Frederico Morais"。
インドネシア初のCT入りを目指す"Oney Anwar"。今大会はLeonardo Fioravanti、Ethan Ewingという強豪に抑えられ25位でフィニッシュ。
【ICHINOMIYA CHIBA OPEN まとめ記事はコチラ】
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